40代後半の転職・再就職の厳しいリアルな現実!

転職

今回は実際に地方・田舎在住の私が40代後半で転職・再就職した経験をもとにリアルな現実をお伝えしていきます。

20代、30代と転職、再就職、失業を経験し、求職活動のつらさや大変さを人一倍わかっています。

そんな私が40代後半になって定年も見えてきたという状況で、なぜ転職、再就職活動をしたのでしょうか・・・

40代後半で転職・再就職した理由

初めに40代後半という年齢で、しかも求人がない地方の田舎で転職を決意した理由についてお伝えしていきます。

給与が安くボーナスがなかった。

40代後半という年齢ながら手取り17万円を切る状況で、ボーナスもなく月50時間から70時間のサービス残業でもちろん時間外の賃金の支払いはありませんでした。休日でもお金がないので何もできず、体調が悪くても医者にも行けない息を殺すような生活だったから。

評価基準があいまいだったから

売り上げの良い顧客や新規開拓した顧客を上司がごっそり持っていき、自分には面倒な顧客やクレーム対応担当をさせておいて手柄は横取り。更にノルマは上司と同じという状況に呆れたから。

裁量がすべてなくなったから!

同業他社と合併後、価格、納期すべての裁量がはく奪されたからです。得意先を訪問しても何も答えることができなくなり、何のために訪問しているのかわからなくなりました。

客単価数万円の商材を扱っていたが、得意先から価格はいくらなのか、納期はどれくらいかかるのか質問されても一度会社に帰って上司に価格を出してもらい後日連絡して発注。

納期も再度伝えるという数万円に対しての時間コストが膨大となった。しかも納期が倍の日数がかかるようになってしまった。

人間性が薄っぺらいアホなポンコツ2代目社長だったから!

合併後、どちらも経営状態が赤字のポンコツ2代目社長の会社でした。私のいた会社の方が経営状態がひどく、有無を言わさず全員給料10%カット。

財務表を見せられ給与カットの理由を言われるが、相手方の設備投資の負債もはいっていたことに疑問をおぼえる。

相手方の社員は全員給与アップし、相手側の新社長は新しい会社を経営する覚悟といって赤字で金がないといいながら高級腕時計を見せびらかす経営者としての資質がない人間だったから。

40代後半の転職の厳しい現実!

では本題の40代後半で転職・再就職した経験をお伝えしていきます。

40代後半は50代とみなされる!

40代といっても40代後半は50代と同様の扱いを受けます。ハローワークの求人の年齢制限を見ても45歳までというものが大半となっています。

また、45歳までとなっていても企業側の本音はできるだけ若い人物を安い給料で採用したいと考えているのが現実です。

書類選考でかなり落とされますし、面接まで行った場合でも年齢についてかなりマイナスに見られてしまいます。これまでの経歴は一切見てもらえません。

40代後半の募集求人は給与が安い!

40代後半から応募可能な年齢不問、未経験、資格不要といった求人は給与が安いものが多く、あえて転職しようとは思わないものが大多数です。

上記の条件の裏を返せば、誰でもできる業務内容であるがために低賃金ということになっています。これまでの経験など一切加味されません。

地方の田舎であれば手取りで月13万円から14万円でボーナス無しが相場となっております。へたしたらアルバイトより低収入となっています。タイのサラリーマンの方がもっと高いです。

業務委託の募集求人

地方や田舎では見たこともない収入が記載されたひときわ目を引く求人があります。しかしよくよく見てみると業務委託となっています。そうです軽貨物配送です!

額面では月収35万円から50万円以上可能。更に休みは自由で直行直帰やればやるだけ収入になりますと夢のような話!これは黒に近いグレーなのですが・・・

しかし現実はどうでしょうか?その額面から経費が15万円ほど惹かれ、年金、国民健康保険税、市民税等支払うと手元に残る金額は17万円ほどというのが現実です。

そもそも本当に稼げるのなら正社員として雇用するはずです。なぜ業務委託となっているのかを考えればわかると思います。

SNSで盛んに募集していますが、どこも大差ありません!「業務委託」これが真実ですので、騙されないでください。

40代後半で年収アップできる人は?

40代後半で転職や再就職で年収アップできる人は前職で管理職などマネジメント経験があり転職先や再就職先でもマネジメント部門で採用された場合です。

施工管理、薬剤師、、看護師、ITエンジニアといった専門職の場合は転職によって年収アップが見込めるケースがあります。

ただし、マネジメント経験者として求人を出している企業は人材が育っていなかったり、離職率が高くミドル層がいないなど注意が必要です。

40代後半 転職を失敗したリアルな現実

私は上記の理由により転職を決意し、転職サイトや求人アプリを見て軽貨物の業務委託を選択しました。事前に業務委託会社に面接に行き条件等を確認し退職届を提出しましたが騙されました!

会社の無駄な人間関係や手柄を横取りされたり、姑息な上司、ポンコツ2代目社長に嫌気がさしたからです。そもそも生活がままならなかったです。

それならやればやっただけ稼げる方が良いという理由で業務委託を選びました。

しかし、現実はいくら配達しても日当制と契約段階で言われて直行直帰もできず拘束時間が長く割に合いませんでした。

さらに個人事業主なのに後出しで様々な条件が付けくわえられ責任だけが押し付けられる状況に契約解除をしました。

解約は最低2カ月前の申告でそれ以内の場合は違約金50万円、車内喫煙罰金2万円、保険料を払っているのに修理代は自腹で保険の意味がないなど奴隷契約でサラリーマンの方がまだマシです!

一応言っときますが、仕事は一日200件ほど配達していましたので、移動距離が長い地方ではできる方だと思います。

できなくて文句を言っているわけではありませんので、誤解しないでください。

まとめ

40代後半は転職、再就職市場では50代の扱いをされ、書類選考で落とされる確率が非常に高く、面接でも年齢的なことがネックとなります。

40代後半の転職、再就職の場合、専門職は年収アップや労働環境の改善のチャンスがありますが、業種を変え未経験として雇用される場合は99%年収は下がり労働環境は悪化します。

40代後半からの業務委託は取り返しがつかなくなる奴隷契約であることを認識しましょう。社員雇用ではなく業務委託なのかを考えればわかることです。

タイトルとURLをコピーしました