40代後半で会社を辞めた人の退職理由とリアルな末路とは?

転職

今回は40代後半で会社を辞めた人の末路として、自分自身のリアルな体験談をお伝えしていこうと思います。もし辞めたいと考えている人の参考になればと思います。

40代で会社を辞めた理由

40代後半での転職や再就職は厳しいといわれる中、なぜ長年勤めた会社を辞めたのかを振り返ってまとめてみました。

給料・年収が下がったから

勤務先が経営不振で吸収合併されて給与が一律10%カットとなり年収250万円に届かない状況になってしまったからです。

もともと低賃金のうえ、ボーナスもまともに出たこともなく具合が悪くても治療を我慢するなどギリギリの生活に疲れてしまっていました。そこに10%カットとなって限界に達してしまいました。

また、勤務時間が長くなり時間外手当は月50時間以上から支給とサービス残業が増えたなど雇用条件も悪化しました。

評価基準が不明

合併後も新しい会社の入ったつもりで、これまで以上に頑張って成果を上げてきましたが一切評価されませんでした。

結局のところいくら成果を上げたとしても評価されるのは手柄の横取りをするような人間だったのでした。

数字をあげても評価されず、今後給料が大幅に上がる可能性がなかったため、この会社に定年までいても無駄と思うようになった。

2代目社長がポンコツで信用できないから

合併後の社長は2代目でしたが、ポンコツで社長という経営者の前に人間として信用できない人物でした。

また、社長自身の債務整理をしてくれた経営コンサルタントの信者で、どちらが経営者なのか全くわかりませんでした。

また、営業員がどこの地区や顧客を担当しているのかや重要顧客も理解しておらず、2代目ポンコツ社長名指しでクレームが入るほどになっていました。

事実合併後も赤字続きで売り上げは減少の一途で、退職者が続き激務で精神を壊してしまう社員が出てくるようになり私の前に合併一年足らずで5人の退職者が出ています。

現在は募集しては退職、また面接をした求職者が辞退するという状況が続いていると元同僚から聞きました。

40代で会社を辞めた人のリアルな末路

40代後半で上記のような理由で会社を退職したわけですが、無職(失業期間)は20代、30代と違って想像以上につらく厳しいものでした。

求人がない!

在職中は求人サイトやアプリを見て何とかなると思っていましたが40代しかも後半となると求人がありません。

ハローワーク求人も45歳以下が大多数で転職サイトやアプリに登録しても状況は同じでした。

また、書類選考を通過して面接まで行っても年齢についてはかなりマイナス要素となり、書類選考の段階で落とされる確率が20代、30代の時とは全く違います。

金銭的問題

会社を辞めた人間には容赦なく国民年金、国民保険税、住民税の納付書が送られてきます。

たとえ多少貯金があったとしても収入がないとものすごい速さで預金が減っていきます。

自分の様にこの点をよく考えず勢いで会社を辞めてしまう人が多いように思いますが、数万円ではありません。桁が一つ違います。

また住宅ローンなどあるのであれば秒で詰むと考えてください!

低賃金で病院に行くのすら我慢していた自分に国民の義務が重くのしかかってとどめを刺しに来ました。

精神的問題

主に上記の理由から国民年金や住民税、国民保険税の徴収で通帳の残高は減っていくのに再就職先が決まらないとなってくると精神的に追い詰められていきます。

そして40代後半になって自分がしたいことは何だろうか?自分に合う仕事は何だろうか?自分はどうしたらよいのか?こんなことを考える毎日になります。

更に応募した企業からの不採用通知が続くとこれまでの自分が否定された気持ちになりダメージが蓄積していきます。

日中は無職という後ろめたさから外出しなくなり夜にコンビニに行くようになります。答えが出ないまま生活は夜型となっていきます。

こうなってくると人間病んできます・・・

精神的に苦しくて退職したはずが、仕事を辞めてもまた精神的に苦しい思いをすることになりました。

このような状態で焦ってブラック企業に就職して、またつらい日々を送るケースも多々あるようです。

まとめ

40代になり世の中もある程度わかり、自分の人生このままでよいのか考えることが多くなると思います。

しかしながら、40代で会社を辞めると求人が少なく、再就職先を探すのが困難となります。また無職の状態でも年金や税金は前年度の収入に応じて容赦なく来ます。

通帳の残高は減っていく一方で新たな収入源の再就職先が決まらないとなると精神的にも追い詰められることとなります。

40代で次の仕事が決まっていないのに会社を辞めるのはリスクでしかありませんので、この体験談を参考にしながら塾講師手ほしいと思います。

やめていいのはブラック企業で心身とも限界に達している人です。

現在の職場の不満が収入面だけというのならば、転職や退職を考えるより副業が現実的かと思います。

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